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【秋まき】初夏どりネギ栽培の方法【1本ネギ】

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春どりネギといえば、難しい、失敗し易いと思われがちですがポイントをしっかりおさえて栽培に挑めば簡単に栽培できて高収入も見込めます。

初夏どりのメリット

ネギは周年栽培が可能な野菜で、年中価格が安定しているので大暴落や大高騰のおこりにくい野菜です。

しかし、周年栽培が可能であっても冬に収穫する型が多いのは変わりません。

5月から6月の初夏どりネギは出荷量も少なく、価格は旬の時期平均価格が上がります。

つまり、他の出荷者との競合を避けることが出来、ついでに高く販売できるのが初夏どりネギというわけです。

 

 

初夏どりネギ栽培のポイント

  • 保温してとう立ちを回避する
  • スムーズに生育させる
  • 換気に気をつける

品種選び

とう立ち回避の為、晩抽性初夏どり用品種を選ぶ必要があります。

5月~6月収穫

6月収穫

栽培方法(関東基準)

苗作り

9月下旬から10月中旬が播種時期です。

セルトレイやペーパーポットにネギ専用培土(肥効50~60日)をつめて、1穴2粒~5粒まき、ハウス内で管理します。

植え付け

11月下旬~12月の葉茎径が7~8cm頃に株間5cmで定植します。

畝幅120cm、畝間90cmの2本の畝を大型トンネルでまとめて被覆します。

 

!ワンポイント!

畝間に灌水チューブを設置し、黒(または緑)のマルチで被覆すると、とう立ちしにくくなり、収穫量も上がります。

換気

2月下旬から穴あけ換気を開始し、序々に穴を増やしていく。

3月下旬にトンネル、マルチとも除去する。

ポリフィルム穴あけ器

マツオ ぽんぽんカッターM-84 穴径:60mm
by カエレバ

 

土寄せ&農薬散布

通常の管理に準じます。

 

 収穫

 大きくなったものから収穫を開始します。

 

まとめ

 

 いかがだったでしょうか?

個人的には思ったより手間のかからない栽培方法だと思っています。

 

 ▼秋冬ネギの栽培法はこちら

noutoikiru.hatenablog.com

 

▼直売農家流荷造り 

noutoikiru.hatenablog.com